阪急うめだの人気催事「九州物産展」、初の2会場開催&90店舗でスケールアップ

九州各地の食や工芸品が集まる『春の九州物産大会』が、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で2月21日より開催される。

国内物産展のなかでも人気を誇る同展が、昨年に続き今年も開かれる。今回は九州の城下町で受け継がれるグルメと工芸品、7県それぞれで名産とされているフルーツを使ったスイーツなどにクローズアップ。催事場だけでなく初めて祝祭広場まで会場を拡大し、合計90店舗が登場する。

催事場では、福岡県のあまおういちごを使った「あまおうソフトクリーム」や、九州の果物が使用された「フルーツ大福」、たんかん・すもも・ぽんかんを使った「屋久島たんかんスムージー」「すもも&ぽんかんスムージー」など、旬のフルーツを使った多彩な甘味品がラインアップする。

そのほか、大分県・杵築城の城下町にある和菓子屋「木付や」の羊羹や、小倉城が建つ北九州市の人気寿司店「廻転寿司平四郎」の握り盛り合わせなど、その土地の風土を感じるグルメも多数出店する。

また祝祭広場では、「小鹿田焼(おんたやき)」や福岡の伝統織物「久留米絣(くるめかすり)」のアイテムなど、九州生まれの工芸品も販売。期間は2月21日から26日まで、「阪急うめだ本店」の9階催事場・祝祭広場にて。

(Lmaga.jp)

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