大阪駅の利便性高める「新たな道」、新施設が続々の「西梅田」の大規模改革とともに

7月31日に開業を控える、大阪駅西側の「イノゲート大阪」や「JPタワー」。これに合わせ、各施設をつなぐ新たな通路および広場が、7月30日に開放される。

地上では、既存の大阪駅と「うめきた地下口」を繋ぐ、2023年3月より暫定供用していた新改札口「西口」前の通路が「イノゲート大阪」1階まで繋がり、「イノゲート大阪」と「JPタワー大阪」間を南北方向に往来できるように。

そのほか、「ルクアイーレ」などのある「ノースゲートビルディング」2階と「イノゲート大阪」2階を接続する歩行者デッキが開通し、既存大阪駅方面からの回遊性が高まる。「ルクアイーレ」営業時間帯(朝10時半~夜8時半)においては、同館内を通行することで、より便利に。

また新たに、「風光の庭」(ノースゲートビルディング・イノゲート大阪連絡橋)、「水の路」(イノゲート大阪1階)、「彩の路」(イノゲート大阪2階)、「サンクンガーデン」(JPタワー大阪地下1階)、「南東角多目的広場」(JPタワー大阪1階)といった「広場」も多数誕生。

「大阪駅西側地区アートプロジェクト」として、「風光の庭」「水の路」「彩の路」には、さまざまなアート作品が展示されるという。

(Lmaga.jp)

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