「何があった?」虎に翼・次週予告が公開、航一(岡田将生)の涙に視聴者ざわつく「気になりすぎる…」

日本で女性初の弁護士として活躍するヒロイン・猪爪寅子(伊藤沙莉)の人生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第17週のラストとなる7月26日放送回終盤、そして27日の振り返り回で、第18週の予告映像が放送された。

7月26日まで放送された第17週「女の情に蛇が住む?」では、寅子(伊藤沙莉)はが14年ぶりに涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)に再会。戦争で身体が不自由になった玉が涼子を自由の身にしたいと願っていることを知った寅子は、2人が話し合う場を設ける。涼子と玉は互いの本音を明かし、改めて2人で生きていくことを誓うのだった。

航一の過去に何かあったことが示唆された第85回の終盤。続く第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」の予告映像では、航一が涙する姿や、「その罪を僕は誰からも裁かれることなく生きている」と口にするセリフがあった。

予告映像を受けて、「一体何があった?」「来週は航一さんの傷に向き合う週かしら」「何だ何だ、航一さんの秘密。来週が待ち遠しい・・・」「予告で航一さんも泣いてるし。いろいろ気になりすぎ」などSNS上では来週を心待ちにする人が続出している。

第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」は、7月29日から8月2日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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