牛丼業界初!吉野家一番くじ「〇〇風陶磁器」にざわつく…ラストワン賞は「牛丼並盛フィギュア」
牛丼業界初の「一番くじ」コラボレーションが実現。人気牛丼チェーン「吉野家」が、必ず当たるキャラクターくじ「一番くじ」(BANDAI SPIRITS)に登場する。12月7日の発売を前に、ネットでは、吉野家でおなじみの「アレ」が、高級感溢れる陶磁器になって登場したことに注目が集まっている。
発表当初から、「二度見した」「吉野家信者の私からしたら激アツコラボすぎるんだが」などさまざまな反応がネット上にあふれた今回のコラボ。吉野家ならではの、親しみやすい和のテイストの実用アイテムが発表され、「これ考えた人、完全に『わかってる』」などの声があがっている。
肩からかけると丼の中に入っているように見える「丼型ビッグトート」(B賞)や、吉野家の紅生姜入れを小物入れとして再現した「紅生姜入れ風小物入れ」(C賞)など、全27種が販売される。
なかでも、「お持ち帰り容器のプレミアム感・・・」「本気で欲しすぎる」と注目が集まっているのがA賞の「テイクアウト容器風陶磁器」。まさかのおなじみアイテムに、高級感を出してきた遊び心が、多くの人をざわつかせている様子だ。
また、ラストワン賞には「牛丼並盛 フィギュア」がスタンバイ。「一番くじ公式ファンコミュニティ ペリペリ団」によると、「牛丼のフィギュア化」という特殊さに、塗装スタッフも「お肉ははじめてです」と驚いたそう。「厳しいリテイクを何度か出させていただいたのですが、最終的には想像を超えるクオリティのものを作っていただけた」と吉野家担当者も満足のアイテムに仕上がっている。
価格は1回730円、「ローソン」や、書店、ホビーショップほか、一番くじ公式ショップなどでも販売される。
(Lmaga.jp)