伊勢市名物・赤福運営の「五十鈴茶屋」大阪初の常設店はどこに?何買える?
三重県伊勢市名物の「赤福」が12月11日、新商業施設「エキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)」(大阪市北区)に入店。また赤福運営の洋和菓子ブランド「五十鈴茶屋(いすずちゃや)」も併設し、同店が大阪初出店となる。
「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトに、JR大阪駅西口エリアに誕生する「ウメスト」。
こちらの「赤福」では、定番の赤福餅(8個入、12個入、銘々箱)のほか、赤福が毎月1日限定で販売する月替わりの「朔日餅」も予約販売。オープンからは2月朔日餅(立春大吉餅)の予約も開始する。駅構内で「朔日餅」が予約購入できるのは同店のみとなる。
なかでも注目は、伊勢本店に併設する「五十鈴茶屋」。こちらでは、四季折々の和洋菓子を取り扱い、「餅どらやき」「芋どらやき」「季の羊羹 栗」などをスタンバイ。季節限定商品として、国産みかんをまるごと使った「みかん大福」南瓜に見立てた2色の「南瓜まんじゅう」、手土産にぴったりな和風フィナンシェ「饌 SEN-azuki-」なども。
また、「あずきバターサンド」や「おかげ犬サブレ」といった大阪では同店限定の商品もあり、幅広い商品を取り扱う。オープンは12月11日・昼12時、場所はJR大阪駅西口「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」大阪駅西口改札103区画(改札外)。営業時間は朝9時~夜8時。
(Lmaga.jp)