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大谷 右手一本リーグトップタイ11号! ルース古巣で「グリーンモンスター」越え

 本塁打を場面を振り返り笑みをこぼす大谷
 6回、本塁打を放つ大谷(AP=共同)
 左翼に「グリーンモンスター」がそびえ立つフェンウェイ・パーク(共同)
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 「レッドソックス4-3エンゼルス」(14日、ボストン)

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)が14日(日本時間15日)、レッドソックス戦に「2番・指名打者」で出場し、リーグトップタイの11号ソロを放った。1900年初めに二刀流で活躍したベーブ・ルースの古巣フェンウェイ・パークの左翼フェンス『グリーンモンスター』を越える豪快弾を含む4打数2安打1打点。6戦ぶり11度目のマルチ安打を記録した。

 バットの先っぽ。高く舞い上がった打球はゆっくりと左翼フェンスを越えた。2点を追う六回。5戦無敗の右腕ピベッタの外角127キロのナックルカーブに崩された大谷が最後は右手一本になりながら力と技で本塁打を放った。

 ルースが二刀流として活躍した場所。109年の歴史をもつフェンウェイ・パークの名物『グリーンモンスター』を越えた一打に笑顔で「有名なところに打てたのはすごい良かった。楽しかった。ずっと見ていた球場で実際に打つことができたのはうれしい」と話した。

 逆方向への打球は好調の証し。初回の二塁打も左翼フェンス直撃だった。「どこにも打てるっていうのが一番いい状態だと思う」としながら「ある程度、打球に角度がつけばいい状態」と解説した。

 チームでただ一人、開幕から全試合出場。前カードのアストロズ3連戦は13打数1安打と振るわなかった。疲労が心配されるが、「多少あるのは仕方ない。みんなある。予想の範囲内」と大谷。2週間ぶりのオフだった前日は「ずっと寝てたので寝だめはできた」と言った。

 6戦ぶり11度目のマルチ安打。7戦ぶりの本塁打。充電を完了した二刀流が再び走り始める。

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