ドジャース奥さま会 新加入タナー・スコットの美しき夫人を歓迎「ファミリーとして迎えることに」大谷翔平キラーの左腕 愛くるしい長男の姿も
ドジャース入りが決まったタナー・スコット投手が23日(日本時間24日)、入団会見に臨んだ。ドジャースの奥さま達で構成される「ドジャーワイブス」は公式インスタグラムでスコット一家へ歓迎のメッセージを送った。
スコットとマディー夫人、長男・ボー君の家族写真をアップし、「ドジャーファミリーとして迎えることに興奮しています。あなたたちが加わった今シーズンが待ちきれません」とメッセージがつづられた。2人は2021年に結婚。23年に長男のボー君が誕生した。
パドレスに所属した昨年のオールスターゲームでは、家族そろってレッドカーペットに登場。「最高にかわいい家族」とファンの反響を呼んでいた。
30歳の左腕は今オフ、4年7200万ドル(約112億3000万円)でドジャースと契約。パドレスに所属した昨季は9勝6敗22セーブ、11ホールド、防御率1・75。“大谷キラー”として地区シリーズでは4打席4奪三振で、通算でも9打数1安打と封じ込んだ。入団会見では「本当にエキサイティングな1年になりそう。とにかく勝ちたい」とワールドシリーズ連覇へ意気込んでいた。