上原浩治氏 始球式直後に感動のサプライズ「泣きそうになったよ」球場通路での写真を投稿
巨人や大リーグで活躍した上原浩治氏が21日、自身のXを更新。「始球式したあと、通路でターナーが待っててくれた 泣きそうになったよ」と、写真付きで投稿した。
上原氏はカブス-ドジャースの開幕シリーズ2戦目(19日)で、カブスOBとして始球式に登板。投球を終えてベンチ横の球場通路へ入ると、カブスのジャスティン・ターナー内野手が待っていたという。
ターナーは40歳のベテラン選手で、今季からカブスでプレー。MLB通算打率・285、198本塁打をマークしている。
二人で対面し、言葉を交わす写真を投稿。上原氏は「ハグして別れました…ほんまに頑張ってな 2009年、オリオールズの仲間でした」と感動した様子だった。