大谷翔平 打球速度182キロの強烈内野安打 二塁手のグラブをはじく 3試合10打席ぶりのヒット
「ナショナルズ-ドジャース」(7日、ワシントン)
ドジャースの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で時速182キロの強烈内野安打を放った。
左腕・ゴアとの対戦となった打席。初球のインサイドをのけぞるようによけた。2球目のフォーシームをきれいにとらえると二塁手の正面をついたが、グラブをはじき、快足を飛ばして内野安打となった。打球速度は182キロ。3試合10打席ぶりの安打だ。
大谷は6日のフィリーズ戦で特大の打球を放つも惜しくもファウル。ノーヒットに終わっていた。チームは移動して午前中にホワイトハウスを表敬訪問。トランプ大統領が大谷を「ムービースターのような」と評していた。
しかし続くベッツが併殺打に倒れ、好機は消滅。エドマンは三振に倒れ、無得点に終わった。
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