ドジャース ベッツ、テオスカー、エドマンが続々ベンチへ 4回で今季ワーストタイの8失点&極寒の敵地にロバーツ監督が決断
「ナショナルズ-ドジャース」(8日、ワシントン)
ドジャースが序盤で大量失点を喫する中、主力野手を試合途中から続々とベンチへ下げた。
試合は二回までに大量5失点を喫し、四回にも3点を失って今季ワーストタイの8失点。するとロバーツ監督は五回の守備からベッツを、六回の守備からT・ヘルナンデスをベンチにさげた。
さらに七回にはエドマンも途中交代し、控えメンバーが続々とグラウンドへ。この日のワシントンは試合開始時の気温が7度で試合が進むに連れて寒さが増していった。
エドマンやパヘズはスキー帽をかぶってプレー。キケ・ヘルナンデスはユニホームの下にパーカーを着込んでプレーするなど、厳しいコンディション下でロバーツ監督は故障防止へ舵をきった。





