鈴木誠也 今季初三塁打も笑顔なし チームは3カード連続勝ち越し

 「カブス2-6レンジャーズ」(9日、シカゴ)

 カブス・鈴木は四回に右中間へ今季初となる三塁打を放ち、後続の適時打で一時は同点となるホームを踏んだ。しかし、直後に今永がつかまって敗れただけに「自分のことはどうでもいい」と笑顔はなかった。

 それでもチームは3カード連続の勝ち越し。「寒いホームや球場の特性を生かした走塁や守備で、打撃の巡りも良くなっている」と手応えを口にした。

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