大谷翔平が異例の屋外フリー打撃 33スイングで10発 敵軍ベンチではラミレスらも見守る 打率・200、0本塁打の現状「自分の望む結果になっていない」
「ドジャース-ガーディアンズ」(1日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がレギュラーシーズンで初めて屋外フリー打撃を行った。33スイングで10本の柵越えをマークした。
開幕から打撃練習は室内のケージを使って行っていたが、この日はバットを持ってフィールドに登場。いきなり7スイングで3本の柵越えをマークした。さらに2回り目には右足を上げずノーステップでスイングの強度を上げて柵越え1本。3回り目の前にスイングの軌道を確認し、ケージに入ると2連発を含む7スイングで4本のアーチを放った。
ここで一緒に順番を回したラッシングだけでなく、エドマン、キケ・ヘルナンデスらも合流。4人で回すことになり、4回り目は6スイングで1本の柵越え。5回り目はロバーツ監督が見守る中、ファウルが多く5スイングで1本のフェンスオーバーだった。ガーディアンズベンチでは強打者のホセ・ラミレスらが見守っていた。
大谷はここまで15打数3安打の打率・200。本塁打、打点ともにない状況だった。3月31日の登板後には打撃について「四球は選べている。甘い球を振りにいったときに自分の望む結果にはなっていない。まだ感覚のズレがあるのかなと思います」と明かしていた。
昨年はレギュラーシーズンで一度も屋外フリー打撃をやることはなく、ポストシーズンで実施したのみ。WBCでは「まだ自分のスイングが固まっていない」と屋外でフリー打撃を行い、結果を残していた。前日は投打同時出場で6回1安打無失点の好投を見せて勝利投手になっていたが一夜明け、疲れも見せずにバッティングの修正を行った。またロバーツ監督は次回登板が8日(日本時間9日)のブルージェイズ戦になることも発表した。
