ドジャース激震 守護神ディアスが負傷者リスト入り 球団発表「右肘関節“ねずみ”」 除去手術なら長期離脱必至 前日に球速低下乱調3失点 防御率10・50

 「ロッキーズ-ドジャース」(20日、デンバー)

 ドジャースは抑えのエドウィン・ディアス投手が右肘関節に遊離体(通称・ねずみ)が見つかったため、負傷者リストに入ったと発表した。除去手術が必要な場合は長期離脱の可能性が高い。ディアスに代わって3Aからジェイク・エダー投手がメジャーに昇格した。

 ディアスは前日の同カードで2点ビハインドの八回に登板し、3安打1四球3失点の乱調で1死も奪えずに降板した。10日のレンジャーズ戦で3点のリードを守り切れず、セーブに失敗した後、8日間の休養をへて臨んだマウンドだったが、球速が低下するなど、体調が心配されていた。

 ディアスは昨オフにメッツからFAになり、3年6900万ドル(約110億円)で合意。新守護神として期待される中、開幕5登板で4セーブを挙げた。しかし、その後の2登板はいずれも3失点を喫し、防御率は10・50に跳ね上がった。

 ドジャースは24年オフに新守護神としてスコットと4年7200万ドル(約115億円)で合意。しかし、シーズン序盤から好不調の波が激しく、抑えの役割から外した経緯がある。2年連続で大型契約の救援投手が機能しない状況に陥っている。

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