ドジャース大谷翔平が劇的逆転サヨナラへ導く3安打 九回に1点差に迫る適時二塁打→2死満塁でタッカーが決めた!「粘ってつかんだ貴重な1勝」

サヨナラ打を放って祝福されるタッカー(ロサンゼルス・ドジャース提供)
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 「ドジャース5-4マーリンズ」(27日、ロサンゼルス)

 ドジャースが大谷翔平の一打をきっかけに逆転サヨナラ勝ちし、3連勝となった。

 2点を追う九回1死一、二塁。大谷が鋭いライナーを右翼線へ運び、この試合3安打目となるエンタイトルの適時二塁打で1点差に迫った。さらにフリーマンが申告敬遠で2死満塁となり、タッカーが中前に運んで、二塁から大谷が生還してサヨナラのホームを踏んだ。タッカーは「どんな勝利も貴重だが、前のみんながつないでくれた。粘ってつかんだ1勝」と興奮気味に話した。

 「1番・指名打者」で先発した大谷は、初回無死からカウント1-2から真ん中低めのチェンジアップを捉えて右前打。3試合連続安打を記録した。この一打をきっかけに打線がつながり、2死二塁から5番・ヘルナンデスの中前適時打で2点を先制した。

 三回無死は空振り三振に倒れ、五回2死も一ゴロ。七回2死一塁は右前打を放って好機を拡大したが、続く2死満塁でスミスがバットを折られて二ゴロに倒れた。

 先発の山本由伸は今季最短となる5回で降板して3敗目。今季ワーストの4四球を与え、4失点だった。開幕から続いていた連続クオリティスタート(6回以上、3自責点以下)は5試合で止まった。

 直近2登板でいずれも失点していた初回は、先頭を四球で歩かせたが無失点。三回2死まで無安打投球だった。

 しかし、四回に2死満塁で、遊撃のキム・ヘソンが三遊間へのゴロに追いついた後にお手玉してしまい、一塁送球は間に合わなかった。

 2-1の五回2死一、二塁はヒックスに真ん中低めのスプリットを捉えられ、右翼ポール際へ運ばれた。逆転3ランにマウンド上でうつむき悔しさを露わにした。

ドジャースはこの試合まで28試合で19勝9敗でナ・リーグ西地区首位。2位・パドレスとは0・5ゲーム差だった。

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