大谷翔平、試合前フリー打撃で推定160メートル特大弾 異例3度目の屋外打撃は52スイング柵越え17本 地元ファンどよめかせる
「ドジャース-ジャイアンツ」(11日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手が試合前に今季3度目のフリー打撃を敢行。52スイングで推定160メートルの超特大弾を含む17本の柵越えを放った。
4月1日、今月4日に続く3度目の屋外打撃練習。大谷は広角に大きなアーチを何本も架けた。26スイング目には右中間席を越え、コンコースの屋根を直撃する“場外弾”を放ち、地元ファンをどよめかせた。
大谷はここまで投打同時3試合を含む37試合で打席に立ち、打率・241、6本塁打、16打点、5盗塁、OPS・792をマーク。前日10日のブレーブス戦は4戦ぶりのノーヒットと振るわず、本塁打は26日のカブス戦を最後に10試合、46打席連続で止まっている。
5月8試合の打率・129とOPS・411は主力の中で最低の数字。試合後のロバーツ監督は大谷の打順変更を「今はない」と否定しながら、打撃について「速球に差し込まれていると思う。普段ならベルト付近の球はセンター方向に強い打球を打つのに、今は少し遅れて下から入ってしまっている。これはタイミングが遅れていることを示していると思う」と感想。さらに「それがメカニカルな問題なのかどうかは分からないが、最近は平凡なフライが多い。本来の状態なら、ああいう打球は二塁打や本塁打になっているはず。彼が長打を打てていないときは状態が良くない現れだ。普段の彼なら捉えた打球は長打になる。今はうまくかみ合っていないように見える」とも話した。
