ドジャース六回に珍事 大谷翔平1人で1イニング2アウト 打線はわずか1安打なのに6者連続四死球などで一挙5得点

「エンゼルス2-15ドジャース」(16日、アナハイム)

 ドジャースが1-0出迎えた六回に一挙5得点を奪った。

 先頭の大谷翔平投手が二ゴロに倒れた後、ここまで1安打1失点投球だったエンゼルスの先発・ソリアーノが突如乱れた。

 ベッツ、フリーマンが四球を選ぶと、スミスは死球。1死満塁から3者連続の押し出し四死球で3点を追加した。大谷はベンチで大きく拍手して喜ぶシーンもあった。6者連続四死球の後は、コールが左前へ2点適時打を放った。

 さらに大谷は2死二、三塁からこのイニング2度目の打席へ。捉えた打球はライトライナーで珍しく1イニング2アウトとなった。

 大谷はこの試合で初回の第1打席は四球を選んだ。続くベッツの左翼線への安打で三塁へ。1死後にスミスの右犠飛で先制のホームを踏んだ。

 三回1死の第2打席はカウント2-2からの5球目に、ファウルを自打球で左足の膝付近に当てて「あぁー!」と叫んで痛がる場面もあった。

 それでもフルカウントから2打席連続の四球を選ぶ。続くベッツの打席で今季6個目の二盗を決めて、ベッツのライトフライで三塁へ。痛みを感じさせない激走を見せていた。

 その後、大谷は八回に2点三塁打、九回に3点二塁打を放って大勝に貢献した。

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