大谷翔平が珍しく吠えた!五回1死満塁でタティスを併殺も「そこに至るまでが」と反省 今季最短5回3安打無失点4勝目 規定未到達も防御率0・73

「パドレス0-4ドジャース」(20日、サンディエゴ)

 ドジャースの大谷翔平投手が4月22日のジャイアンツ戦以来、約1カ月ぶりに「1番・投手兼指名打者」で出場。5回3安打無失点で4勝目を挙げた。防御率0・73としたが、規定投球回数にあと1イニング足りなかった。

 3-0の五回は無死からジョンソン、カステヤノスに連打を浴びて無死一、三塁。1死後に二盗を許して1死二、三塁とし、ロレアノは四球で1死満塁としてしまう。

 ここで1番・タティスJrを迎えると、投手コーチがマウンドへ。ひと呼吸をおいた。続くタティスを併殺に仕留めると、激しく吠えてマウンドを降りた。

 ただ試合後は「結果的にダブルプレーになりましたけど、その前のフォアボールが一番良くなかったですし、あの回の入りすっきりするものではなかったので。そこに至るまでがよくなかった」と反省した。

 序盤は完璧だった。自ら初球先頭打者を放ち、直後のマウンドでは先頭のタティスJrはフルカウントからスイーパーで投手ゴロ。アンドゥハーはフルカウントからスイーパーで空振り三振、3番・シーツは159キロの直球で空振り三振に仕留めた。

 二回は先頭のマチャドを外角直球で遊ゴロ、ボガーツは二ゴロ。メリルはスプリットで空振り三振に仕留めた。

 三回は先頭のカステヤノスは右飛に打ち取ると、続くローレアーノはフルカウントから直球で見逃し三振。ファーミンは左飛に仕留めた。

 3回までパーフェクト投球で相手が2巡目に入り、2-0で迎えた四回。先頭のタティスJrには3-1から四球を与えて初の走者を出してしまう。続くアンドゥハーは初球で一ゴロで二塁封殺したが、3番・シーツに初安打となる左前打を浴びた。

 続くマチャドには1ボールからライトポール際に大飛球を放たれた。本塁打なら逆転となる打球でヒヤリとしたが、ファウルとなる。球場がどよめく中で三飛に仕留めた。続くボガーツへの初球にこの試合初の160キロを計測し、中飛に打ち取って無失点で切り抜けていた。

 大谷は投手としてここまで7試合に登板して3勝2敗。全試合でクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成し、6回以上を投げて2失点以下に抑えてきた。

 ナ・リーグ西地区の首位に立つドジャースは、0・5ゲーム差の2位・パドレスとの首位攻防3連戦最終戦で勝利して連勝。1・5差に広げた。

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