エスピナルが戦力外扱い 左肘手術のキケ復帰でメジャー40人枠外に ドジャース正式発表 ヘソン残った

 「ドジャース-ロッキーズ」(25日、ロサンゼルス)

 ドジャースが、昨年11月に左肘手術を受けて開幕から負傷者リストに入っていたキケ・ヘルナンデス内野手の戦列復帰とサンチアゴ・エスピナル内野手のDFAを発表した。

 メジャー13年目のユーティリティーのキケは昨季、左肘のけがで92試合の出場にとどまり、打率・203、10本塁打、35打点と精彩を欠いた。しかし、ポストシーズンでは不振のコンフォートに代わって左翼で起用され、全17試合に出場して攻守にわたる活躍で球団史上初の連覇に大きく貢献。シリーズ終了後の11月に左肘の手術を受けたことを公表した。

 キケの復帰に伴い、エスピナルや金慧成(キム・ヘソン)らの内野手の編成が注目される中、エスピナルがメジャー40人枠から外される措置が取られた。

 ドミニカ共和国出身の同内野手は20年にブルージェイズでメジャーデビュー。21年に92試合で打率・311をマークすると、22年には135試合で打率・267、7本塁打、51打点で球宴にも選出された。メジャー6年の通算成績は578試合、打率・261、20本塁打、160打点、OPS・655。昨季はレッズで114試合、打率・243、0本塁打、16打点、OPS・575と振るわず。シーズン終了後にFAになり、2月17日にドジャースとマイナー契約で正式合意。オープン戦で結果を残し、開幕ベンチ入り。控え内野手としてここまで26試合に出場し、打率・220、1本塁打、4打点、OPS・604を残していた。

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