ホワイトソックス激震 村上宗隆がアクシデントで途中交代 一塁へ駆け込んだ際に右太もも裏痛める 本拠地が騒然 球団は「右ハムストリングの張り」と発表 今後検査へ
「ホワイトソックス4-3タイガース」(29日、シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が三回の第2打席で二ゴロを放ち、一塁へ駆け込んだ際に右太もも裏を痛め途中交代した。
場面は三回1死一塁。低めの変化球を打って二ゴロとなった中、村上は併殺を阻止するために一塁へ全力疾走。セーフをもぎ取った直後、右太もも裏をおさえながら表情をゆがめた。
その後、トレーナーらが一塁ベース付近に集結。村上は悔しさをにじませながらベンチへ退いた。まさかの負傷交代に本拠地も騒然となった。
ホワイトソックスは「村上宗隆は右ハムストリングの張りで途中交代しました。現在はさらなる検査を受けています」と発表した。またベナブル監督は試合中に現地中継局のインタビューに応じ、村上について「一塁へ全力疾走した際にハムストリングを少し痛めてしまったようだ。これから検査を行うので、状態を見てみるつもり」と語った。
村上は4月に続き、5月もアーチを量産。前カードのツインズ4連戦で25日の初戦から3試合連続アーチをマーク。前日の第4戦はアーチこそ出なかったが、1安打2四球でチームの勝利に大きく貢献していた。
まだ5月ながら大谷がエンゼルス時代にマークしたメジャー1年目の日本人記録、22本にあと2本と迫っていた村上。ア・リーグの本塁打王にまさかの事態が発生してしまった。
ただチームは1点を追う九回に西田陸浮内野手が同点のセーフティースクイズを決めて延長戦に持ち込むと、1点を勝ち越されて迎えた十回にバルガスが逆転サヨナラ2ラン。連勝を3に伸ばし貯金「3」とした。
