大谷翔平がOPS・939でナ・リーグトップに浮上 ロバーツ監督「まだ絶好調とは思っていない」も感嘆「ショウヘイという選手がどれだけ特別か」

 「ドジャース5-13エンゼルス」(7日、ロサンゼルス)

 ドジャースは投手陣が精彩を欠いて13失点の大敗を喫した。大谷翔平選手は「1番・DH」で出場し、5打数2安打1得点。6月出場6試合で5度目となるマルチ安打で打率を今季最高(開幕戦を除く)の・302に上げた。OPS(出塁率+長打率)は・939でシュワバー(フィリーズ)を抜きナ・リーグトップに浮上した。出塁率はリーグ1位の・417、長打率はリーグ13位の・522となっている。

 試合前までシュワバーを3ポイント差で追っていたが、この日の2安打で抜き去った。試合後、ロバーツ監督は「彼の身体の状態はいい。ボールもよく見えているし、強い打球を打っている。すごく良い打席を送れている。だから、彼の調子がいいと、間違いなく打線全体を後押しし、得点につながる」と大谷の状態に太鼓判。「今の彼は常に出塁しているようにみえるし、ショウヘイがああいうスイングをしてくれると、チームに活力を与える」と、うなずいた。

 一方で大谷はここまで11本塁打でシュワバーはメジャー最多の23本塁打(長打率はナ・リーグ1位の・579)。指揮官は「私はまだ絶好調とは思っていない。というのも長打力はこれから上がってくると思っている」と語り、「彼は強い打球を打っているし、四球もしっかり選んでいる。当然、マウンドにも立っている。これこそがショウヘイという選手がどれだけ特別か、ということだ」と、感嘆した。

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