岡本和真 飛距離129メートルの特大14号!ゲレーロがベンチで頭を抱える一撃 本拠地騒然 正捕手カーク復帰の祝砲 6月2本目
「ブルージェイズ8-5ヤンキース」(12日、トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が「5番・三塁」で先発出場し、初回の第1打席で9試合ぶりとなる14号2ランを放った。
1点を先制し、なおも2死二塁の場面。カウント2-2と追い込まれてからの6球目、内角低めのスライダーを見逃さなかった。打球は美しい放物線を描き、左翼ポール際のアッパーデッキに着弾。飛距離約129メートルの特大弾に本拠地は騒然。ベンチではゲレーロが思わず頭を抱えるシーンもあった。
そしてベンチでは笑みを浮かべながら仲良くトーク。ゲレーロが力こぶを指さしながら「すごいパワー!」と語りかけているようなシーンも見受けられた。
6月に入って打率・324をマークするなど、好調を維持している岡本。この日は開幕直後に離脱していた正捕手のカークがスタメンに復帰。初回の第1打席で中越えの先制適時二塁打を放った。その後ろとなる5番を託され、直後に快音を響かせた。
5月は中旬から下旬にかけてかなり調子を落としてしまい、打率が2割5分前後から2割1分台へと低迷していたが、明らかに復調気配を漂わせている岡本。直前の試合では無安打に終わっていたが、ばん回する大きな一発を放った。
試合はブルージェイズが大勝。復帰したカークは3打数3安打2打点の大暴れとなった。同地区のヤンキースを撃破し借金2。今後へ勢いが生まれそうな1勝だった。
