千賀滉大が復帰登板でいきなり2被弾4失点 4回KOでまたも初勝利ならず 天をあおぎマウンド付近で立ち尽くした立ち上がり
「レッズ-メッツ」(16日、シンシナティ)
メッツの千賀滉大投手がメジャー復帰登板を果たしたが、初回にいきなり先制3ランを含む2被弾。球数36球を要し、4失点の厳しい立ち上がりとなった。
4月26日以来、約2カ月ぶりとなったメジャーのマウンド。だが相手打者に粘られて連続四球を与えてピンチを招くと、スチュワートに完璧な3ランを被弾してしまった。
思わずマウンドでぼうぜんの千賀。1死も奪えない中での3失点で苦しい立ち上がりとなった。さらに2死後、スティールにも左中間へソロを被弾。一挙4失点のビッグイニングとなってしまった。
思わず打球を見つめながらスタンドインすると天をあおぎ、マウンド付近で立ち尽くした千賀。4月末に腰椎の炎症で負傷者リスト入りしてから復帰への階段を歩んできたが、痛恨のビッグイニングを献上してしまった。
二回はしっかりと三者凡退に抑え、立ち直りの兆しを見せた。三回、四回とスコアボードにゼロを刻んでいたが、打線の反撃は1点止まり。今季初勝利の権利を手にできず、マウンドを降りた。
