きょうメジャーデビューのド軍捕手、母国ベネズエラ大地震で妹と義母を失う 米記者伝える 悲しみ乗り越え出場 試合前のロバーツ監督は沈痛「非常につらい」

 「ドジャース-パドレス」(5日、ロサンゼルス)

 「9番・捕手」でメジャーデビューするドジャースのエリエセル・アルフォンゾ捕手が母国ベネズエラで起こった大地震で妹と義母で失った、と「カリフォニア・ポスト」のジャック・ハリス記者が一部報道を引用して伝えた。

 試合前の記者会見で同記者からアルフォンゾについて問われたロバーツ監督はこの日の出場を明言した上で「今日はまだ彼とは会っていないが、正直、何と言えばいいのか分からない。彼と家族のことを思うと胸が痛む」と沈痛な表情。「チーム全員が重い気持ちでいるし、言葉では到底説明できないほどの状況だ。感情的になってしまうので、これ以上話すのは控えたい。つらい、非常につらい」と話した。

 ベネズエラ出身、26歳のスイッチヒッター、アルフォンゾは昨年11月にドジャースとマイナー契約で合意。プロ10年目の今季はここまで49試合に出場し、打率・313、1本塁打、17打点、OPS・814をマークしており、前日にメジャー初昇格が発表された。

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