大谷翔平まさか タイムリー二塁打が一転、二塁アウトで無得点 相手のチャレンジで判定覆る スピード緩めた二塁走者の生還も認められず

 「フィリーズ-ドジャース」(21日、フィラデルフィア)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場。三回2死二塁の第2打席で中前タイムリー二塁打を放ったかに見えたが、相手のチャレンジで二塁アウトとなり、二塁走者の本塁生還も認められなかった。

 0-1の二回2死からアルフォンソが右翼線二塁打。大谷は二遊間を破って中堅右へ抜ける鋭い打球を放ち、一気に二塁へスライディング。クロスプレーとなったが、判定はセーフだった。

 ここで相手ベンチがチャレンジ。リプレー映像を検証した結果、大谷は二塁タッチアウトとなり、さらに二塁走者のアルフォンゾもスピードを緩めていたため、本塁を踏んだのが大谷の二塁アウトになった直後で生還は認められなかった。

 大谷の記録は中前打となり、ダブルヘッダーだった19日のヤンキース第2戦以来、2試合ぶりの安打となった。

 初回の第1打席は空振り三振だった。

 前日の今カード第1戦は球界屈指の左腕サンチェスに苦戦。一回は外角低めのボールゾーンに逃げたスライダーに手を出し3球三振。五回は外角低めの速球で見逃し三振に倒れるなど3試合ぶりの無安打に終わった。

 14日にオールスター戦が行われたフィラデルフィア。6年連続での選出となった今年は、左膝の炎症で初めて辞退した。その舞台で元気な姿を披露。左膝の回復を優先させており、依然として登板日は決まっていないが、打席では力を発揮し続けている。

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