大谷翔平のスタメン外 ロバーツ監督が説明「前日に膝の治療」「休ませるのが一番いい」打撃上昇中も「悪化しないように」

 「ドジャース-マリナーズ」(30日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合前会見でスタメンを外れた大谷翔平投手について、「膝の痛みによるもの」と説明した。

 29日のマリナーズ戦後に治療を受けたことを明かし、「トレーナー陣と話した結果、きょう1日休ませるのが一番いいだろう」と説明した指揮官。「バッティングはすごくよかったんだけど、また本来なら起こらないようなことが悪化しないように予防できることはしておきたかった」と語った。

 大谷は前日の試合で2安打1打点と奮闘。果敢に二塁へスタートを切り、ランエンドヒットも成功させた。28日の第1戦では後半戦初アーチとなる23号先頭打者弾を放つなど、ここまで2試合連続のマルチ安打と打撃の状態を上げていた。

 一方で投手調整をいったん休止する要因となった左膝の炎症、さらにスイング時に痛めた右上腕二頭筋の不安とも戦っている現状も吐露。「早く良くなりたいというか。今の段階でチームがいい位置にいるので、本当に9月の最後、ポストシーズンに間に合えばいいのかなという、お互いに僕もチームもそういう共通認識だと思いますし。果たしてそこまでにどの程度良くなるのかという。悩ましい部分もある」と明かしていた。

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