ホワイトソックスが劇的サヨナラ勝ち!ロジャースがサヨナラ弾!六回に村上宗隆の四球から3者連続アーチで追いつく 一発攻勢に本拠地が熱狂
「ホワイトソックス6-4メッツ」(21日、シカゴ)
ホワイトソックスが劇的な逆転サヨナラ勝ちで連敗を阻止。「2番・一塁」で先発出場した村上宗隆内野手は3打数無安打1四球だった。
同点で迎えた九回、先頭のC・モンゴメリーがフルカウントから四球を選んで出塁した。続くドイルが送りバントを決めて得点圏へ。アクーニャの遊ゴロで2死三塁と状況が変わると、最後はロジャースが左中間へサヨナラ2ランを放ち、劇的な幕切れが待っていた。
花火が打ち上がり、村上も歓喜の表情でグラウンドへ。ヒーローの背中をたたきながらたたえていた。
村上が試合を動かしたのは4点を追う六回だった。1死から村上が四球を選ぶと、バルガス、グリチャク、C・モンゴメリーが3者連続アーチを放って試合を振り出しに戻した。五回までわずか2安打に封じ込まれていた打線が村上の四球をきっかけに覚醒。本拠地は熱狂に包まれた。
カブス戦でも村上の四球から逆転弾が2発飛び出すなど、8月に入って村上の四球が好調な打線のファクターになっているホワイトソックス。OPSは8点台後半から9点台前半で推移しており、村上の存在がいかにチームにエネルギーを生み出しているかがわかる。
第1打席、第2打席では右翼へ特大飛球を放ちながら、逆風に押し戻されて失速。日本人ルーキー史上初の30号は持ち越しとなったが、状態の良さを伺わせた。
