佐々木朗希 最速164キロは「自然に出た」ピンチ脱し絶叫ガッツポーズ イニングまたぎで2回0封 延長突入なら準備「複数回投げる投手は自分しかない」
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース2-3ブレーブス」(4日、ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手がポストシーズン初登板で2回無失点。メジャー移籍後最速となる102・1マイル(164・3キロ)も計測したが「自然に出た。いつも通りの感じで投げてました」と明かした。
「出てる分にはいいので。自分の感覚とすり合わせるようにしないといけない」と課題も口にした佐々木。八回に3四死球で1死満塁のピンチを招いた。それでも低めに落ちるスプリットでアクーニャを遊ゴロに仕留めた。ピンチを脱出すると絶叫しながらガッツポーズを繰り出した。
「1点もやれない状況だったので三振か内野ゴロか。まさにその結果になった」と振り返り、「先発の時が長かったので感覚がちょっとズレていた。変化球のイメージだったり、PSでアドレナリンが出ている中で感覚がうまくはまらなかった」と分析する。
「丁寧にいきすぎた部分もあったので大胆に」と佐々木。九回はアルビーズを最速のフォーシームで打ち取るなど、しっかり立て直して三者凡退。仮に九回に追いついていれば「複数回投げるピッチャーは僕しかいないので準備していました」と明かし、「去年と役割も違うので。去年の方が準備のしやすさはあったんですが、どの展開でも登板があると思っている。早い回からやっていかないといけないので大変ですけど、1カ月なんで」と頼もしかった。
