ロバーツ監督 ディアスのクローザー返り咲き「十分ある」今PS初登板で1回無失点 最速162キロ超で完全復調 初戦でスコットが不安露呈
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース2-3ブレーブス」(4日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後の会見でエドウィン・ディアス投手を今後、クローザー起用する可能性について「十分ある」と語った。
ディアスはこの日、1点ビハインドの六回から登板。1回を三者凡退、2奪三振の快投を見せた。直球の最速は100マイルを超え、スライダーのコントロールも開幕直後、右肘手術からの復帰後と比較しても精度が高まっている。
ロバーツ監督は打線がつながりを欠き惜敗したゲームで「エドウィンは素晴らしかった。きょうの試合でプラス要素を探すなら、彼の投球はまさにそれだった」と絶賛。今後の起用法について問われると「きょうは大事な場面で投げさせてしっかり結果を出した。求められていることができていた。彼が抑えとして投げる可能性は十分ある」と語った。
当初、クローザー起用の優先順位はスコットだったが、初戦で2ランを被弾しイニング途中で降板。不安を残した。エンリケスもこの日失点した中、ディアスとイニングをまたいだ佐々木が収穫となっていた。
ディアスは昨オフに3年6900万ドル(約108億円)でドジャースと契約。レギュラーシーズンでは失敗が相次ぎ、故障も重なり大半を負傷者リストで過ごしていた。それでも9月に復帰すると無失点投球を続け、この日、完全復調を予感させる内容だった。
