うずくまる坂本、千葉を抱きしめた海外選手にSNS反響 カメラからも守る姿に「胸を打たれた」「金メダルあげたい」
「ミラノ・コルティナ五輪・フィギュアスケート女子・フリー」(19日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
坂本花織(25)=シスメックス=が銀メダル、中井亜美(17)=TOKIOインカラミ=が銅メダル、千葉百音(20)=木下グループ=は惜しくもメダルに届かず4位となった。
日本人3選手が上位に名を連ねたが、坂本と千葉は演技後にリンク横で悔し泣き。5位に終わった米国のアンバー・グレンが近づき優しく抱擁する姿があった。グレンはうずくまる坂本の姿を撮影しようとした海外メディアのカメラマンにも撮らないようジェスチャーするなど配慮。この様子がSNSなどで伝えられると、日本のファンの間で「胸を打たれた」、「気遣うグレン選手の姿が印象的」、「選手たちのリスペクトし合う姿に感動」、「人柄、さすがだね」、「金メダルをあげたい」、「美しい友情」などの声が続々と上がった。
グレンは昨季GPファイナル女王。今大会もメダル候補に挙がっていたが、ショートプログラム(SP)で13位と出遅れて号泣。フリーではさすがの滑りで5位まで順位を上げた。
