レスリング 桜井つぐみが初戦突破!テーラーを圧倒 英語実況で「よさこいダンス」の紹介も 高知へ「一番いい色のメダルを」

 「パリ五輪・レスリング女子57キロ級・1回戦」(8日、シャンドマルス・アリーナ)

 桜井つぐみ(22)=育英大助手=がカナダのテーラーと対戦。6-1で快勝発進した。

 第1ピリオドで3-1とリードした桜井。第2ピリオドはがっちりと組み合う展開から、1ポイントを加算。足をとって相手を倒し、バックをとって2点をさらに追加。そのまま最後まで押し切った。

 マットを降りた後はスタンドの応援団に向かって手を振る場面も。英語の実況中継では「よさこいダンス」と紹介されるシーンもあった。

 桜井にとって初の五輪は、地元・高知県勢92年ぶりの金メダルが懸かる。また、男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(三恵海運)とは、高知市で同学年の幼なじみ。桜井は「私らしさを出し切り優勝してくる」と宣言すれば、清岡も「2人で必ず一番いい色のメダルを持ち帰る」と“W金メダル”へ決意を語っていた。

◆桜井つぐみ(さくらい・つぐみ)2001年9月3日、高知県出身。156センチ。3歳からレスリングを始める。高知南高から育英大に進学。21年に55キロ級で世界選手権優勝。翌年には57キロ級に上げて2階級制覇を達成した。23年も57キロ級で優勝し、初の五輪出場を決めた。

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