卓球男子 張本がシングルス銅の選手に勝ち1勝1敗 決勝かけたドイツ戦

 男子卓球団体準決勝 シングルス第4ゲームでラリーを続ける張本智和(撮影・堀内翔)
 男子卓球団体準決勝 シングルス第4ゲームでガッツポーズをする張本智和(撮影・堀内翔)
 男子卓球団体準決勝 シングルス第4ゲームに勝利して水谷隼とタッチを交わす張本智和(撮影・堀内翔)
3枚

 「東京五輪・卓球男子団体・準決勝、日本-ドイツ」(4日、東京体育館)

 第1試合ダブルスは水谷隼、丹羽孝希のペアが出場。第1ゲームは2-11、第2ゲームは3-11と圧倒されていた。第3ゲームは11-9、第4ゲームは11-8と粘った。最終第5ゲームは中盤まで競り合ったが、力尽きた。

 第2試合シングルスの張本は、シングルス銅メダルのオフチャロフと対戦。第1ゲームを7-11で落とすと、第2ゲームも劣勢に。しかし、カウンターで打ち返すなど、ポイントを重ね、接戦の末に13-11でこのゲームを取り返した。第3ゲームは11-5、第4ゲームは11-9と競り勝った。

2021-08-08
2021-08-07
2021-08-06
2021-08-05
2021-08-04
2021-08-03
2021-08-02
2021-08-01
2021-07-31
2021-07-30
2021-07-29
2021-07-28
2021-07-27
2021-07-26
2021-07-25
2021-07-24
2021-07-23
2021-07-22
2021-07-21

東京五輪最新ニュース

もっとみる

    東京五輪 写真ハイライト

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス