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【野球】阪神 大山がさりげなく行うファンサービス 新庄ビッグボス登場、盛り上がる甲子園で

 4日の阪神-日本ハム戦(甲子園)で新庄剛志ビッグボス(50)がリストバンドにボールを詰めて、三塁内野席のファンに向けてプレゼントしたシーンがあった。粋なファンサービスにスタンドのファンも大盛り上がりだったが、同時に記者は阪神のある選手のことを思い浮かべていた。

 大山悠輔内野手(27)だ。前日の試合前のセカンドアップを行っている際、優しい笑顔でフェンス越しから見守る子どもの元に駆け寄り、ボールをプレゼントする姿があった。 実はこのシーン、そこまで珍しい光景ではない。たびたび、試合前に大山が子どもにボールをプレゼントする姿は見受けられる。

 ルーキーイヤーから快くファンの依頼に応じ、色紙やボールにペンを走らせる姿もあったのが背番号3で「ありがとうございます」と一人、一人にサインする姿に人柄の良さを感じていた。ただ、現在はコロナ禍でできるファンサービス、触れ合いも限られている。

 サイン会のような接触は難しいが、大山の子どもたちに対するふとした行動に優しさを感じる。17年の入団時は自らの発案で鳴尾浜で即席サイン会を開くような選手。今回も野球観戦に訪れた子どもたちの思い出になれば-という大山の行動なのではと思っている。

 「ファンサービスはどんどんしていかないといけない」と意欲的な発言も過去にしていた。6月は4試合連続安打の打率・615、3本塁打と大爆発しており、本職の野球でもカッコイイ姿を見せている。ボールをもらった子どもたちも、そんな大山の姿に心を奪われているに違いない。(デイリースポーツ・関谷文哉)

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