ホームオピニオンDカメラマン発阪神・大山悠輔が見せた執念のダイビング 2022.07.01 阪神・大山悠輔が見せた執念のダイビング 拡大 「DeNA6-5阪神」(30日、横浜スタジアム) 二回、DeNA・牧秀悟の打球を追う一塁手の阪神・大山悠輔。フェンスとネットを恐れずに左手を伸ばしながら懸命にジャンプを試みた。 惜しくもボールはネットに跳ね返り、捕球できずに両足を広げながらネットとフェンスの間にダイブした。 大山は6月、打率.318、10本塁打と活躍したが、DeNAとの3連戦は12打数1安打と抑えこまれ、チームも3連敗に終わった。 後半戦、上位浮上を目指す阪神には攻守にわたる大山の活躍が欠かせない。(デイリースポーツ・堀内翔) 続きを見る 関連ニュース 金本氏 大山の成長に「僕の時に働きなさい。ちょっと遅い」 大山がポロリ 佐藤輝に「三塁も4番も奪われました」 阪神レジェンド 佐藤輝に警鐘「ダメでしょ」 指揮官、大山の怠慢にブチ切れ「もう論外」 何番を打っても結果は出ない 投手目線から見た阪神・大山 編集者のオススメ記事 落合博満氏ら一流選手の共通点は「断固たる決断力」 同学年が… 「3割打ったら聞きにこい」 自主トレ中に落合博満から浴びせ… 完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希の投球フォームに、“昭和… 本田真凜、試練のシーズン 支えた妹・望結の言葉と生まれた感情 カメラマン発最新ニュース もっとみる