ヤクルト・山田哲人が練習中に見せた爆笑の“珍プレー”
2枚
16日、試合前の練習中に「ボン!」と鈍い音が聞こえてきた。
一瞬、何が起きたか分からなかったが、ヤクルト・山田哲人内野手(30)がストレッチ用のポールで市橋崇見打撃投手の頭を笑顔でたたいたようだ。
もちろん2人はふざけ合っているのだが、市橋打撃投手は笑いながら頭を押さえて、おおげさに倒れ込んだ。
その様子を見た山田は大爆笑。グラウンドには2人の笑い声が響いた。
主将としてヤクルトを引っ張る山田とチームを支える市橋打撃投手が見せた珍プレーに私も思わず笑顔になった。(デイリースポーツ・堀内翔)