梅野源治 RIZINにまた激怒?「ヤバイだろ!ふざけるな」平本戦快諾の裏側で立ち技大会提案も
「RIZIN.40」(31日、さいたまスーパーアリーナ)
日本ムエタイ界の至宝、梅野源治(34)が、平本蓮(24)の対戦相手「X」として登場。ボクシングに準じた特別ルールで対戦した。
2回最終盤、梅野は平本の強烈な左フックを浴びて倒れたが、時間切れだったためドロー。しばらく足もとがふらつき、視線が定まらず、場内は騒然となった。
体重差がありながら、対戦を受託。梅野は今年3月の皇治との対戦で判定負けした際、判定に納得いかず「ヤバいだろ」と連呼したことが話題となったが、大みそかに男を見せて締めくくった。
「X」として梅野が入場する際、煽りVTRでは「ヤバい」をいじられ、入場曲も本人の知らないところで「YAVAI」が掛かった。梅野は試合後の会見で「RIZIN、学ぼう、いい加減に。あの入場曲に、あのVTRはさすがにヤバイだろ!本当にふざけんなよと。それが率直な感想。大みそかにあの入場はさすがにヤバイぞと」と、まずは試合の感想を置いて怒気をにじませた。さらに、会場では「YAVAYだろ」Tシャツ販売も行うことになったが、「あれもRIZINスタッフから頼まれて仕方なくやったが、ふざけてるなと。今年はちょっと学ばせが足りなかったな」と唇をとがらせた。
ただ、平本の相手が決まらない中で、榊原信行CEOから「2022年の顔になった2人に盛り上げて」とオファーを受け、体重差がある中で快諾。「みんなビックリしたと思うし、僕の中でも結構ビックリしたが、大みそかのお祭りにいいマッチメイクが組めたのでは」。最後はセコンドの指示に逆らい、打ち合って散ったが、「逃げて逃げていたらお客さんも満足しない。お客さんを楽しませたい気持ちが前に出てしまった」と振り返り、「平本選手とああやって殴り合えて良かった、気持ちよかった。本当はもっとガンガン殴り合って盛り上げたかったが、僕の力不足」と語った。
急なオファーを受けるに当たっては、来年の立ち技のビッグイベント開催を榊原CEOに打診したという。「会場は『THE MATCH』みたいに東京ドームとか。トーナメントでもいいし、ワンマッチでもいいし、立ち技のお祭りをやりたい。僕は一発、ムエタイの肘ありルールで盛り上げたい」と青写真を描き、「榊原さんが(裏切りを)やったら本当にヤバいぞと。あとは榊原さんを信じて、僕はムエタイルールで強さを見せられたらいい」と笑いを誘いつつ語った。
