諏訪魔が全日本プロレス専務を退任 非常勤取締役に、試合出場をセーブしEvolutionの社長に注力
全日本プロレスは9日、都内の事務所で記者会見を開き、諏訪魔(48)が専務執行役員を退任し、非常勤取締役となる人事を発表した。会見には代表取締役の福田剛紀氏、役員の十枝利樹氏、諏訪魔が出席した。
諏訪魔は全日本プロレス所属レスラーのまま、試合出場はセーブして、今後は女子プロレス団体Evolutionの社長に就任するという。
また、「ゼンニチ大晦日 2024」(31日、国立代々木競技場第二体育館)で、第74代3冠ヘビー級王者のデイビーボーイ・スミスJr.が斉藤ジュンの挑戦を受けて初防衛戦を行うこと、第125代アジアタッグ王者のライジングHAYATO、安斉勇馬組が宮原健斗、井上凌組の挑戦を受けて2度目の防衛戦を行うことが発表された。