朝倉未来が社長を務める１分間最強を決める格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ（ブレイキングダウン）」の人気選手、“アウトローのカリスマ”瓜田純士が１１日、自身のＸを更新。同じく人気選手だったラグビー系ＹｏｕＴｕｂｅｒのノッコン寺田へ「贅肉がブヒブヒ喋るんじゃねぇよ」と怒りをほとばしらせた。

　２人は大阪喧嘩自慢の監督役を務めたこともあったが、直近ではＢＤでの出番が減ったノッコンがＢＤや瓜田を挑発するような動画を連発。下ミシュランを巡っても繊細な問題をネタにするような動画を出しており、７日には顔にタトゥーのような模様を描いて「瓜田純士と決別」とＸで書き「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎの犬になった瓜田純士に最後伝えたい事がある」と題して動画を投稿。「もう俺とあんたは水と油や。もう交わることはない。あんたはＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎに飼い慣らされた犬や。ＢＤのチワワになってしもうた」と挑発した。

　ＢＤ１４後に瓜田は「おい豚、お前だよ。お前なんか顔にマジックで俺の刺青みたいなのふざけて書いて、動画みたいなの撮ってたな。ああやってお前がネタにすることでプロレスしてる感じでいるのか？自分じゃちょっとプロレスやって、乗っかってくれるんじゃねえかと思ってやってるのか。つまんねえし、気持ち悪いんだよ。面白いと思ってんの？お前死ぬほど嫌われてるよ。お前が豚野郎だからだ。シバターみたいな席ねらってんの？シバターみたいなことをしてでも家族を養ってっ思ってんの？」と怒りをぶちまけた。

　しかし、ノッコンは「瓜田純士に最終警告！お前はＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎの老害だ」と題した動画を投稿。再び顔にタトゥーのような模様を描いて「人のことを豚豚いいやがって、お前ただの老犬やないか。プロレスちゃうから、ガチやから。お前はもう狼ちゃう。ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎに飼われた老犬や」と、再度挑発していた。