瓜田純士が窓にたたき付けられる衝撃映像 BD過去に殴られ歯折れた因縁男が復讐暴走 飛び交う怒号、ちぎれたネックレス、カーテンぐちゃぐちゃの修羅場
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第15回大会に向けたオーディション前の選考会の模様が18日、朝倉海のYouTubeチャンネルで公開された。これまではVTR審査だったが、初めてオーディション形式で実施。過去に“アウトローのカリスマ”瓜田純士と因縁のある男が登場し、大荒れの展開となった。
登場したのはイエスという男。イエスは23年に行われた喧嘩自慢100人トーナメントの予選に出場。審査員を務めた瓜田と面談したが、他の参加者の面談中にブチ切れて椅子を蹴り倒す暴挙を起こした。瓜田は「おい、椅子は蹴るな!椅子はやめろ!」と激怒し、止まらないイエスに「椅子はやめろって言ってんだよ!聞いてんのか、なめてんのか!退場だよ」と鉄拳制裁で強制退場命じた。殴られて口を切ったイエスは復讐を誓っていた。
選考会では溝口勇児COOから「好きにやっていいよ。殴らなければいいよ」と振られると、「それはアイツ(瓜田)次第っす」と早くもけんか腰。「俺がセキュリティに抑えられてる時に殴ったよな。こっちは歯抜けて血だらけになった姿を全国にさらしたんだよ」と訴えた。暴言を浴びせ続けるイエスに瓜田はサングラスをとって近づくと、殴り合う形に。さらにイエスが胸ぐらを掴み、取っ組み合いになると、瓜田が部屋のブラインドカーテンごと窓にたたき付けられる事態に。さらにイエスは瓜田の助けに入ったリキともみ合いとなった。瓜田は「俺の大事なネックレス切れたからこれでチャラにしろよ」と言い放ち、一度は座ったが、「お前どうでもいいよ」と言い放つ瓜田に、イエスが再び掴みかかって会場は騒然となり、収拾がつかないまま、瓜田が「こんなやついらねえわ、マジで」と吐き捨てて、動画は終了した。