IWGP王者・後藤洋央紀 V3防衛!次は海野だ「若い世代の壁になって引き上げたい」
「プロレス・新日本」(5日、両国国技館)
IWGP世界ヘビー級王者の後藤洋央紀(45)が、挑戦者デビッド・フィンレーの猛攻をしのいで3度目の防衛に成功した。試合後には「戦い相手を見つけた」と、海野翔太(27)をリング上に呼び込み、挑戦者に指名。ベルトを獲ってからは棚橋弘至(48)、永田裕志(56)らベテラン勢と防衛戦を行ってきたが、「若い世代の壁になって引き上げたい」と意欲を燃やした。
11日の米イリノイ大会での防衛戦をアピールし、「日本人同士の新日本の戦いを米国で見せたい」と宣言した。
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