「マジで痛々しいな、、」 YA-MANが試合中止を謝罪「骨折部位から目の組織が飛び出し」とCT画像投稿 SNS衝撃「スパーリング相手が知りたいくらい」
RIZINは26日、大みそかの31日にさいたまスーパーアリーナで開催される「Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り」で対戦を予定していた斎藤裕-YA-MAN戦が、YA-MANが怪我で欠場となったため試合中止になったと発表した。
YA-MANは同日、自身のSNSを更新。X(旧ツイッター)では「今回練習中に左眼窩低骨折をしてしまい、試合欠場する事になってしまいました。対戦相手の斎藤選手、本当に申し訳ありません」「この試合を楽しみにして下さっていた皆様、本当に申し訳ありませんでした」などと謝罪した。
故障の状況についても記し「試合前最後のボクシングスパーリングでヘッドギア装着し、16ozにて行いましたが、眼球にパンチを貰い眼窩低骨折をしてしまいました」と安全面に十分に配慮した中でのアクシデントだったと説明。「骨折部位から目の組織が飛び出してしまい、早急に手術をしないと飛び出した部位が壊死してしまうとのことで、すぐに手術する事になってしまいました」として、CTスキャンの画像や左目の周囲が腫れ左の鼻の穴にチューブを指した痛々しい顔の写真も投稿した。
フォロワーからは「お大事にしてください」「残念です。復帰戦楽しみにしてます」などとお見舞いのコメントが寄せられた。「マジで痛々しいな、、」という反応や「ヘッドギア装着で16オンスで眼窩底骨折…スパーリング相手が知りたいくらい凄い」「しかしYA-MANを骨折させる相手とはどんな凄い選手だったんだろ」「どんだけ激しい練習してんだよw」などという声もあった。



