元レアル選手がモルディブで若手育成を担当
サッカー元スペイン代表でレアル・マドリードなどで活躍した元選手、ミチェル・サルガドがこのほどモルディブで若手選手の育成を担当するという。スペインのスポーツ紙、アスなど複数メディアが伝えている。
報道によると、同氏が最高経営責任者(CEO)を務める会社が同国サッカー連盟とプロジェクトを進める。スペイン西部のガリシア州サッカー連盟の説明では6年計画でモルディブに18のアカデミーを立ち上げ、首都のマレに8-18歳の有望選手を集めてトレーニングセンターを開設するという。ここには8人のプロが配置され、うち7人がガリシア州出身者、1人のポルトガル人の技術者が常駐するという