サッカー・日本協会 6月のブラジル戦など4試合でウクライナ義援募金活動を実施

 日本サッカー協会は19日、理事会を開き、日本代表が来月に行う国際親善試合の会場で、ウクライナの避難民や本土復興の支援のため義援募金活動を実施すると発表した。

 対象試合となるのは来月2日のパラグアイ戦(札幌ドーム)、同6日のブラジル戦(東京・国立競技場)、同10日のガーナ戦(ノエビアスタジアム神戸)、同14日のチリまたはチュニジア戦(パナソニックスタジアム吹田)の4試合。

 集まった義援募金は日本スポーツ協会(JSPO)を通じて特定非営利活動法人の国連UNHCR協会へ寄付される。

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