森保監督 8大会連続出場の礎・ラモス瑠偉さんに感謝「内側から世界と戦える日本のサッカーに」

 「W杯アジア最終予選、日本代表2-0バーレーン代表」(20日、埼玉スタジアム)

 W杯出場を決めた日本代表の森保一監督が、元日本代表のラモス瑠偉さんについての質問に応じた。

 ブラジルから来日して、日本の国籍を取得したラモスさんのルーツを踏まえ、「過去と今があってどうやって未来につないがっていうかというところで、我々は今を戦っている中で、ラモスさんたち、いろんなサッカーファミリーの皆さんがつなげてくださった、バトンをわたしてくださったおかげで、今の我々の活動があります」と語った。

 その中で、ラモスさんについては「日本は今もまだまだ成長しなければいけないですけど、世界のサッカーを知るという部分では、ブラジルから、ブラジル人が日本人に帰化してくださって、内側から世界と戦える、日本のサッカーに変えてくださったと、貢献してくださったと思っています」と感謝した。

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