昨季まで2連覇の神戸は5位 退任する吉田監督は無念「申し訳ない。勝たせたかった」

 京都に敗れた大迫(左端)ら神戸イレブン
 前半、攻め込む京都・マルコトゥーリオ(左)
 後半、競り合う神戸・大迫(左)と京都・須貝
3枚

 「明治安田J1、京都2-0神戸」(6日、サンガスタジアム)

 吉田孝行監督(48)の退任が決まっている神戸は最終節を飾れず、5位でシーズンを終えた。

 試合は序盤から京都に主導権を執られ、前半にコーナーキックからFWマルコトゥーリオに、後半にはFWラファエルエリアスに得点を許した。攻撃は4本のシュートに抑えられ、1点を奪うことはできなかった。9月27日・清水戦を最後に勝ち星から遠ざかり、6戦未勝利のままリーグ戦を終えた。

 試合後、吉田監督は「1失点目で相手のスタジアムの雰囲気も大きく影響した。後半は自分たちの押し込んだシーンもあったが、2点目が試合を難しくした。選手たちは最初から最後までしっかりと戦ってくれたし、みんな手を抜いていないしよくやってくれた」と振り返った。試合後は神戸サポーターに送られ「敗戦の中でも自分(の名前)のコールをしてくれた。本当に申し訳ない気持ち。勝たせたかった。そういう姿を見せたかった」と無念の表情を浮かべた。

 3年半を振り返り「試合に出られなくても腐らずにやってくれた選手たちがいるし、試合に出る選手は責任を感じながらやってくれている。神戸の良さは練習から手を抜かない雰囲気。そこを作っているのはここ3年半支えてきた選手たち。今後は新しい監督が来て新しいサッカーで戦術も変わるから何とも言えないが、そういう神戸らしさは継続していてもらえたら」と、チームの良さをかみしめた。

 吉田監督と戦う試合は残り、9日のアジア・チャンピオンズリーグ・エリート成都戦(ノエビアスタジアム神戸)だけ。DF酒井高徳は「神戸のスタイルを代名詞として言えるようになったサッカーをたかさん(吉田監督)が作ってくれた」と感謝した。さらに「結果が出た分、それをベースでクラブは進んでいくべきだと思うし、長く続けば続くほど、どこかで変化も大事になってくると思うが、神戸の目指すスタイルをたかさんが作ってくれた」と来季に向けて提言もした。

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