G大阪ビッシング監督は退任へ 明神コーチが暫定指揮

 J1のG大阪の三上大勝フットボール本部長は8日、海外クラブとの契約に向けた手続きでチームを離脱したイェンス・ビッシング監督について「数日かけて慰留したが、監督の意思は変わらなかった」と退任の認識を示した。大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で取材に応じた。

 8月に開幕する2026~27年シーズンの契約を結んでいたが、前週に退任の意向を伝えられた。後任は未定で、オーストリアでのキャンプから明神智和コーチが暫定的に指揮を執っている。

 今年から始まるシーズン移行によって欧州などとの開催期間が一致し、人材流出が加速する状況に、三上本部長は「想定の難しさがある。いい経験にしていかなければいけない」と課題を口にした。

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