長友佑都残った!史上最年長39歳8カ月で日本初5大会連続選出に涙「感謝しか出てこない」森保監督「局面局面で戦える力をW杯基準で持っている」

 日本サッカー協会は15日、都内で記者会見を開き、6月11日に開幕するW杯北中米3カ国大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。2大会連続で指揮をとる森保一監督(57)は、注目されていたDF長友佑都(39)=FC東京=を選出。史上最多の5大会連続選出となった。長友は前回カタール大会のGK川島永嗣を上回る史上最年長39歳8カ月での選出となった。

 川島は22年11月1日の前回大会代表発表時に39歳7カ月20日で、39歳245日で大会開幕を迎えた。長友は15日時点で39歳8カ月3日。開幕を39歳9カ月で迎えることになる。

 長友はカタールW杯以降の第2次森保ジャパンでの出場は2試合にとどまったが、チームに帯同し、仲間を鼓舞し続けてきた。

 クラブが公開した代表発表時の動画で長友は名前が呼ばれた後、込み上げるものを我慢しきれず涙。「ありがとうございます」と言葉を紡いだ。「今回で5回目の選出ですが、こんなに緊張したことはないというくらい緊張しました。ありきたりかもしれませんが、選出していただき本当に感謝の気持ちがすごく出てきました。家族もそうですし、FC東京のチームメイト、スタッフも含めて、ファン・サポーターのみなさんの声もそうですが、本当にみなさんの支えがなかったらここまで来ることはできませんでした。もう感謝しか出てきません。本当に『ありがとう』ということを、みなさんに伝えたい」と、感謝の言葉を綴り、「やはり優勝を目標にしているので、そこに向けて強い信念を持って、覚悟を持って戦いたいと思います」と、決意を語った。

 森保監督は「彼のコンディションをみさせてもらった時にインテンシティ高くプレーできるところをみさせてもらって、チームが戦う一員としてやれるコンディションと確認した。メンタル的なところもプレーヤーでも魅せられる、コミュニケーションの部分でもチーム全体に貢献してもらえる。局面局面での戦える力をW杯基準で持っている」と選出の理由を説明した。

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