サッカーのW杯北中米3カ国大会では、海外の注目選手の活躍が期待される。5回に渡って紹介する1回目は、前回2022年カタール大会でアルゼンチンの優勝に大きく貢献した同国代表FWリオネル・メッシ(38)。6大会連続出場となる今大会、史上3チーム目の連覇に挑む。
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前回大会で悲願の頂点に立った。6月24日が誕生日で、大会中に39歳となる世界的名手のメッシは、出場すれば史上最多6大会連続のW杯となる。
カタール大会決勝はW杯史に残る名勝負だった。フランスのエムバペがハットトリックを達成し、メッシも2得点と奮闘。3-3で延長を終え、PK戦で死闘をものにした。
その翌年、本場の欧州を離れて米プロリーグMLSのマイアミに移籍。代表では24年南米選手権で大会2連覇を果たし、クラブでは25年にレギュラーシーズン29ゴールで得点王に輝いた。
W杯で2連覇を達成したのは1934、38年のイタリアと58、62年のブラジルのみ。アルゼンチンは史上3チーム目の偉業に挑む。メッシは昨年12月に報じられた米スポーツ専門局ESPNのインタビューで「われわれには並外れた選手がそろっている。(前回の)優勝で自信と余裕が生まれ、これまでとは違う形で準備できる」と自信を示している。
14大会連続19度目の出場で、4度目の優勝がかかかるアルゼンチン。その中心には、もちろんメッシがいる。