決勝トーナメントに進出したサッカーの日本代表は27日(日本時間28日)、米テネシー州ナッシュビル近郊で、29日(同30日)のブラジル戦へ向けて練習した。DF長友佑都(39)=FC東京=は、今大会初出場となったスウェーデン戦後に飛び出した「マンマミーア!」という“新名言”の誕生秘話を明かした。
前回カタール大会は「ブラボー!」の名言で日本中を沸かせた長友。それに伴い、今大会中もチームメートのMF堂安律、主将のDF板倉滉から「何言うの?」と期待されていたというが「あいつらがいろんな案を出してくれてたので。実際決まってなかったんですよね」と“用意”はしていなかったという。
そして向かえたスウェーデン戦。1-1の後半30分から出場し、日本選手発となる5大会連続出場の偉業を達成。試合後には「W杯、マンマミーア(なんてこった!)。4年間、このために準備してきたから。マンマミーア」などと感慨に浸っていた。
長友は「決まってなかったんだけど、実際あのテンションと試合の後のテンションで、アドレナリンで出る言葉、降りてくる言葉。もう信じてやってきたのが、マンマミーアでした」と述懐した。「まあ勝ってなかったんでね、前のブラボーみたいに勢いよくという感じじゃなくて、あんな感じのマンマミーアになった」と説明。ブラジル戦で勝利し、全力で歓喜のマンマミーアを叫ぶ。