現在開催中の北中米W杯は日本時間28日、1次リーグ最終日を迎え、韓国の2大会ぶりの1次リーグ敗退が決まった。
25日にA組3位勝ち点3、得失点-1で終え、決勝トーナメント進出へ他組の結果待ちとなっていた韓国だが、この日、L組でクロアチアがガーナに勝利、K組でコンゴがウズベキスタンに勝利したことでグループリーグ敗退が決まった。
K組は前半にウズベキスタンが先制に成功。そのままウズベキスタンが勝利、もしくは引き分けでも最後に試合が行われるJ組に望みを繋げたが、後半にコンゴが逆転。悲劇的な形で敗退が決まった。
まさか・・・だった。昨年12月の組み合わせ抽選会。開催国のメキシコ、南アフリカ、欧州プレーオフD勝者(その後チェコに決定)となった際、韓国メディアは「W杯の歴史上、このような蜂蜜組はなかった」とヨーロッパの強豪や、ブラジル、アルゼンチンといった南米勢を回避できたことを歓迎していた。初戦のチェコに勝利したが、その後に急失速。メキシコ戦ではGKとDFが交錯し、こぼれたボールを押し込まれて失点し、そのまま敗れた。必勝を期した南アフリカ戦ではパフォーマンスが上がらず、後半に失点して敗戦。1勝2敗、勝ち点3の3位で終え、他組の結果待ちとなった。
当初は統計サイトでは突破率94%とされていたが、日本のスウェーデン戦引き分けや、ドイツのエクアドル戦の敗戦など、ことごとく希望が打ち砕かれる結果に。前日27日の段階で3組を残し、暫定も含めるとボーダーの8位に転落し、崖っぷちに追い込まれていた。
◇K組終了時点での3位チームの順位は次の通り。(○は通過決定、※は最終戦未消化)
○1位スウェーデン(F) 勝ち点4、得失点0、総得点7
○2位DRコンゴ(K) 勝ち点4、得失点0、総得点3
○3位ガーナ(L) 勝ち点4、得失点0、総得点2
○4位エクアドル(E) 勝ち点4、得失点0、総得点2
○5位ボスニア・ヘルツェゴビナ(B) 勝ち点4、得失点-1、総得点5
○6位パラグアイ(D) 勝ち点4、得失点-2、総得点2
○7位セネガル(I) 勝ち点3、得失点+2、総得点8
8位イラン(G) 勝ち点3、得失点0、総得点3
9位韓国(A) 勝ち点3、得失点-1、総得点2
※10位アルジェリア(J) 勝ち点3、得失点-2、総得点2
11位スコットランド(C) 勝ち点3、得失点-3、総得点1
12位ウルグアイ(H) 勝ち点2、得失点-1、総得点3