現在開催中の北中米W杯は日本時間28日、1次リーグ最終日を迎え、韓国の2大会ぶりの1次リーグ敗退が決まった。
25日にA組3位勝ち点3、得失点-1で終え、決勝トーナメント進出へ他組の結果待ちとなっていた韓国だが、この日、L組でクロアチアがガーナに勝利、K組でコンゴがウズベキスタンに勝利したことでグループリーグ敗退が決まった。
K組は前半にウズベキスタンが先制に成功。そのままウズベキスタンが勝利、もしくは引き分けでも最後に試合が行われるJ組に望みを繋げたが、後半にコンゴが逆転。悲劇的な形で敗退が決まった。
韓国紙も敗退を速報。「スポーツソウル」は「奇跡が消えた」とぼう然。「イルガンスポーツ」も「荷物をまとめて帰ることになった」、「グッバイ、ホン・ミョンボ号」と嘆いた。1次L組み合わせ決定時は欧州の強豪やブラジル、アルゼンチンといった南米の雄が不在の組に「史上最高の蜂蜜組」との声も上がったが、想定外の惨敗。「歴代最高の蜂蜜組→歴史上最悪のW杯」と題し、「今回だけは16強進出を期待できるとの希望的観測もあったが、実力不足が露呈した」と、厳しく指摘した。朝鮮日報は「私たちのワールドカップは終わった」と題し、「FIFAランク20位圏でソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェを擁した監督の脱落は衝撃的な結果だ」とがく然。ホン・ミョンボ監督は14年ブラジルW杯に続いての1次リーグ敗退となり、「14年W杯で凄惨な失敗をした大韓サッカー協会は結局『予告された悲劇』という専門家たちの予想を抜け出せず、凄惨な失敗を繰り返した」と断じた。